


ようこそ湖月庵へ
道場「湖月庵」の施主の福井千珠子(ふくいちずこ)と申します。
湖月庵は合気道とフェルデンクライスを行う道場として、2021年くしくもコロナ禍のまっ最中に竣工しました。
「湖月庵」は現代思想家で合気道の師匠である内田樹師範に命名いただきました。
2000年から「整体ヨガ教室」の名で東近江・近江八幡を中心に活動し、長年の夢であったマイ道場を持つことを叶えました。
ヨガ、自力整体、合気道、フェルデンクライスなど学ぶ過程で資格を得たり、滝行、呼吸法、瞑想、禊行、大峰山奥駈(女人結界は犯しません)など様々に修行体験したり、心身を調整することを求道的に探求して参りました。
昨年、還暦を迎え、もうこれ以上新しいことを学ぶことはないだろうと思っていましたが、偶然にも素晴らしいご縁に恵まれました。「頑張らない筋トレ」で有名な鈴木亮司先生が創始された「体芯力」の完全マスターコースを修了し、認定講師として認めて頂きました。(詳しくは当サイト内のブログ「体芯力体操」の記事をご覧ください)
今、日本は高齢社会、人生100年時代に突入し、長寿であること以上に「健康寿命」をいかに延ばすかが重要課題となっています。社会情勢は少子高齢化で介護施設と介護職員不足、要介護認定も段々と取りにくくなり、介護を取り巻く状況も厳しいです。
膝が痛い、腰が痛い、不調から解放され、できれば100歳まで元気に自分の足で歩ける人、高齢になっても人生を謳歌できる人を増やすことは、当事者やご家族、ひいては社会に希望と勇気を与えます。
湖月庵は、竣工して5年になります。
道場に通う方々は、老若男女幅広く、ここに来るだけで元気になり、気持ちが開放的になるとよく言われます。
レッスンは、無理せず楽しく安全をモットーに。
来た時は歩行困難や正座ができなかった方が、帰る時には正座でお辞儀をし、
スタスタと歩いて帰ってかれるのを見ると
この仕事をやってきて良かったと実感します。
人間のカラダとココロ、人はそんなに強くないし、そんなに弱くもない、
ヒトは常に変化する、強く図太く、案外もろく、はかなく、あやふやで曖昧な存在だと思います。
繊細に常に変化する(刺激から影響を受ける)存在だからこそ、自然光がたっぷり入る豊かな環境でレッスンを受け、みなさんに本来の体調やご自身を取り戻し欲しい。さらに以前よりも健康に楽しく快活に生きてほしい、自他共に。と願っております。
私は、今まで学んできたこと、さまざまな経験、引き出しを風雲自在に駆使して、
ご縁がある方に必要なことをしっかり還元し渡してくことを望んでおります。
グループレッスン、パーソナルレッスン、ぜひお試しにお越しください。歓迎してお待ちしてます。

フェルデンクライス・メソッドとは
(フェルデンクライスとは、このメソッドを創始した方の名前です)
1904年生まれの(当時フランス在住の)ユダヤ人のモーシェ・フェルデンクライス博士 が発案した最新の脳神経科学に基づく画期的な身体教育法。モーシェが発案したこのメソッドは、当時、世の中では認識されていなかった脳神経の可塑性(※下段に註釈あり)を相当に信頼して作られていると感じます。
モーシェはソルボンヌ大学出身の数学者と物理学者であり、
ノーベル賞受賞者のキュリーと共にウランの研究開発等に取り組みました。
また別の側面では、嘉納治五郎に師事しフランスで初めて黒帯を取得した人物であり、
ヨーロッパに柔道を広めたレジェンドです。
モーシェ・フェルデンクライス博士は早くからヨガ、フロイト、大脳生理学、解剖学、神経生理学など身体と精神の関係の研究を行い、東洋と西洋の智慧、神秘と科学の両面から人間の潜在能力の開発研究をしていました。
事故で半身不随になった人や脳障害を起こした人など、困難を抱える多くの方々に対して非常に科学的な態度で仮説と検証に基づき独自のメソッドを開発して助けてきました。
また自身もサッカーなどで膝を痛め、医者から手術以外、手立てがないと宣告されたことから
手術を受けずになんとか自力で機能回復させたいと自らの身体を実験台に試み発案したのです。
これらの過程で生み出されたのがフェルデンクライス・メソッドであり
この手法はリハビリの現場や、日常のカラダの使い方の改善による慢性症状の改善、
スポーツ、武術、ダンス、演奏などの芸術表現に至るまで
あらゆる分野で、パフォーマンスを向上させることに貢献しています。
(私が4年間のフェルデンクライス指導者養成コースに通った時も理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、ダンサー、演奏家など、さまざまな専門家が集まってきておられました)
※脳の神経可塑性とは
脳の神経可塑性(神経プラスティシティ)とは、脳が経験や学びを通じて、自らの構造や機能を柔軟に変化させる能力のことです。私たちの脳は、日々の経験や新しい情報に反応して、神経回路を作り直したり強化したりすることができます。これは、脳が「学び、成長し、適応する」力を持っている証拠です。
たとえば、新しい運動を覚えるとき、脳の中でその運動に必要な神経回路が強化されていきます。また、繰り返し行うことで、その回路はより効率的になり、動作がスムーズにできるようになります。このように、脳は常に進化し続けており、年齢や状況に関係なく新しいことを学んだり、適応したりできるのです。
フェルデンクライス・メソッドでは、体の動きを通じてこの神経可塑性を活用し、脳と体のつながりを深め、より健康的で効率的な動きの習得のための新しい神経回路を作る助けを行います。例えば事故や病気、怪我などによって失われた機能のうち、回復が見込めないものさえ、それらを補完する別の運動組織を使って新しい動きのパターンを体験することで、身体全体の柔軟性やバランスが改善されるのです。
生きていく上で必要な機能を別の形で回復させる力さえある、それは脳の可塑性のなせる技と言っていいのかもしれません。
⭐︎脳の神経可塑性について、おすすめの参考文献
1985年の日航機墜落事故で逝ってしまわれた脳研究者、塚原仲晃氏(1933~85年)の著書「脳の可塑性と記憶」をお勧めします。塚原仲晃氏は、わが国の偉大な脳神経科学者と言われる方です。
また塚原氏を偲んで制作された 上毛新聞社出版「脳とこころ―御巣鷹に逝った科学者」
こちらでは冒頭の頁にて一般読者が「脳の可塑性」というものを理解できるように大変わかりやすい図説があり素晴らしいです。 なぜフェルデンクライスは効果が高いのか、理解の一助になると思います。
Awareness Through Movement
グループレッスン
動きを通して気づきを促すグループレッスン(通称ATMレッスン)

初めて受ける方にはとにかく難しくないシンプルな動きから入って頂きます。
アクロバティックなヨガや強いストレッチや荷重負荷の大きい筋トレなど「力をいれる」「頑張ること」「達成感」「力むこと」に馴染み深い方には少々、物足りなく、それなのに効果が出るので「不思議」に感じられるかもしれません。
フェルデンクライスはどちらかというと余分な力みを使わない「抜力」であり
足し算ではなく引き算的な身体の使い方を覚えます。
要するに余計なことをしない合理的なカラダの使い方を学ぶので、慢性症状からも解放されるのです。
動きに自信がある人も、ない人も、とにかくフェルデンクライス・レッスンによる「目から鱗」の体験を味わって頂きたいです。
頑張らなくても、力まなくも、無理しなくても、優しくマイルドな刺激で安全に効果を引き出せるのです。
講師は見本の動きを見せず言葉だけで動きを指示し誘導します。
受講者はそれぞれ耳から入ってくる情報を頼りに自分の解釈によって動きます。
そのため「正解」の動きはなく、身体の感覚に集中していく中で新しい動きのパターンを見出したり、
各々の身体の状態に合う最適解に出会います。
見本の動きがないので人と比べたり優劣をつけることもなく、マイペースで受講できます。
刺激はマイルドながら、レッスン後に受講者は重心が安定して立ちやすくなった、歩きやすくなった、
正座ができるようになった、肩こり、腰痛がおさまった、視野が広がった、明るくなった、眼精疲労や目のかすみから回復した、メンタルが安定してきた、などさまざな嬉しい効果の声をいただいています。
グループレッスン日時
月2回 月曜日10:00 - 11:30
毎週 水曜日10:00 - 11:30
月2回 金曜日19:00 - 20:30
各曜日の開催は、カレンダーでご確認ください
上記のコマ以外でグループ・レッスンをご希望の場合、3人以上のお申し込みで曜日時間帯などご相談に応じます。
※ 出張指導、単発セミナー等、ご依頼ご相談を承ります。
料金
◆単発受講◆
3000 円
◆月謝◆
入会金5000 円
月2回コース 5500 円
月3回コース 8000 円
月4回コース 10000 円
フリーコース 15000 円
※ フリーコースは1ヶ月間、グループ・レッスン開講日を全て受講いただけます。
とにかく早く成果を上げたい、フェルデンクライスの世界を学びたい方にお勧めします。
お月謝制の会員が休会される場合 休会費 ひと月2000 円
※受講生のみなさまへ
湖月庵は、大自然の恩恵と長年の受講生と建築家と私によって生成された神聖な稽古場です。
合気道の門下生、フェルデンクライスの受講生のみなさま、湖月庵にアクセスされるすべての方に
道場(畳の間)への入退場の際に一礼していただくことを道場・湖月庵の決まりごとにしております。
道場に一番最初に入る際と退場なさる時に正座して一礼なさってください。
場に対して敬意を払って入場すると、場はいよいよ神聖な波動に包まれて、安全に楽しく豊かに過ごせます。
もちろん膝を痛めている方は立ったままで構いません。
ご理解いただけますと幸いです。



Functional Integration Lesson
パーソナル・レッスン
個々の問題や課題解決に向けて施術します。

心身の機能を統合させるレッスン(通称FIレッスン)です。
主に台の上に乗って頂き、あおむけや横向けやうつ伏せなどクライアントさんにとって最適なポジションを取ります。
ソフトなタッチで触れ動きのアプローチをしていきます。
ボディマッサージでもストレッチでもなく身体の奥深い声を聴きわけながら動きを助けたり
個々の本来の可動域や筋肉の柔軟性を取り戻して行きます。
また施術によって胸郭が開放されることで心理的にも心が解放されてゆきます。
レッスンの後は体が軽くなった、歩きやすくなった、かすみ目が解消された、
重く悩んでいた気持ちが楽になった、など心身両方からの効果のフィードバックを頂いております。
料金
1回 1時間 7000 円
(10分ほどのインタビュー含む)※完全予約制



受講者の声
【Tさん】
優しいタッチの施術で、無理な体勢になることもないのでとてもリラックスできました。こわばっていた箇所だけでなく全身を整えてくださったので、終わったときには頭皮が緩み、そこから足先まで全身が軽くなっていて驚きました。個室だったのと、土壁の落ち着いた空間もとても素敵でした。
ATMレッスン
全て実際に湖月庵で行なったレッスン動画です
赤ちゃんの寝返り、ずり這い
フェルデンクライスを学ぶにあたって赤ちゃんの発達段階を丁寧に観察することは大変有意義です。ATMレッスンはそれらを元に作られているものも少なくありません。
ATMレッスンは何百種類もあります。はじめて参加する方、膝の痛い方、経験の長い方、参加者も多様に同時存在します。
わたしにとって指導することはライブ演奏者と同じ感覚です。既知のレッスンに忠実に行うこともあれば、その時、その場に集まってきた方に必要なものを嗅ぎわけて(季節や天候や湿度も含め)即興で変えたり、新しい要素が天啓のように降りてきた時は、オリジナルな展開をします。生まれたての仔鹿
同じくフェルデンクライスのATMレッスンには生物の進化の過程を追いかけているものや動物の生育段階を追いかけているように感じるものもあります。
4本足の動物は二足歩行の人間と違って生まれ落ちてすぐに自分の足で立ち上がります。このレッスンに私はそんなイメージを持っているので「生まれたての仔鹿」と勝手に名付けています。
Riversibility
可逆性。逆にできること。裏表、行きと帰り。Riversibilityもフェルデンクライス・メソッドの大切な要素、原理原則ではないでしょうか。ところで足裏や手に乗せている本はもちろん糊でくっつけているわけではありませんよ。笑
Weber-Fechnnerの法則
ウェーバー・フェヒナーの法則。私にとってフェルデンクライスを学んで初めて知った言葉でした。感覚に関する精神物理学の基本法則。中等度の刺激について五感の全てに近似を与えることが知られている(Wikipediaより)。
もう少し平たく表現をすると中程度の刺激が人に及んだ時、もっとも人間は違いを感じ分けるというシステムをフェルデンクライス・メソッドはうまく採用しているということではないでしょうか。
一般的に加圧トレーニングによる筋トレやストレッチやヨガなど、私たちは過収縮、過伸展など強い刺激に価値を起きやすく分かりやすく手応えを感じやすいものだと思います。しかしフェルデンクライスの世界では自分の可動域の限界に挑戦するとは真逆のことを推奨されることが度々あります。
「動きは繊細で小さければ小さいほどよい」と誘導指示されることがあります。ヨガ出身の私には目から鱗の世界でした。
あくまで私個人の感想ですが、フェルデンクライスには合気道と同様に「動く瞑想」「動く禅」のように感じることさえあります。身体と意識を静かにしないと気づけないことがあります。動きをシンプルに小さくすればするほど、内部で起こっている身体の感覚により深く注意を向けることができます。
これはフェルデンクライスの妙味だと思います。
そして特筆すべきことは「マイルドで無理のない動きの後にちゃんと身体がよい方向に変化している」効果と実感があることです。安心で安全に効果を引き出してゆくのはフェルデンクライスの素晴らしさの一つだと思います。
講師紹介

ふくいちずこ
講師:福井 千珠子
動くのが好き!運動に自信がある方も、虚弱体質の方も、高齢の方にも無理なく安全に効果を引きだせるレッスンをすることで定評があります。
スポーツクラブやジムに行くには敷居が高い方も安心して通っていただけます。
木、土、琉球畳、自然素材で作った道場は此所に来るだけで呼吸が深くなりゆったりします。
「ここに来るだけで日常の煩雑さから解放される、元気になる」とよく言われます☺️
太郎坊山の麓という霊験あらたかな場のパワーも頂きながら、是非、ゆったりリラックスしにお越しください。
講師プロフィール
福井千珠子(ふくいちずこ)
◼️湖月庵主宰
■フェルデンクライス国際協会認定プラクティショナー(Australasian TAB)
■財団法人合気会 合気道四段
◾️公益財団法人合気会登録道場
■合気道凱風館所属
◾️滋賀県合気道連盟理事
■合気道澄月会道場長
◾️体芯力認定講師 New!(2025取得)
https://taishinryoku.com/trainer/
お問合せ・アクセス
フェルデンクライスのレッスン参加のお問い合わせは基本的に右記の申込みフォームをご利用ください。
※ 本名(フルネーム)を記入してお問合わせください。
匿名の方や入会・体験に関すること以外のご質問にはお答えしかねます。
※勧誘メールもお断りします。
*Gmailご利用の方へ
早めにお返事していますが、こちらからのお返事が届かなかったり、迷惑フォルダに入るケースが頻発してございます。返事が暫く届かない場合は、直接のお電話か電話番号宛にショートメールをお送り頂けますと幸いです。
※お電話で問い合わせの方へ
番号非通知設定の方は、トラブル防止のため着信拒否にしております。折り返しお電話ができる設定の上、おかけください。ご氏名をお伝えください。
※合気道の見学・体験をご希望の方は合気道澄月会の専用サイトをご一読の上、澄月会サイトの申し込みフォームからお問い合わせください。
合気道澄月会
chogetsukai.com
2025年 秋冬 レッスン予定表

湖月庵ブログ
٣٠ أكتوبر ٢٠٢٥昨年(2024)の春、「体芯力」に出会いました。 「頑張らない筋トレ」というキャッチコピーに共感して三日間のオンライン無料講座に申し込みました。三日間も無料で受講できるなんてラッキー✌️程度のとて...٢٥ فبراير ٢٠٢٥3月から木曜の午後に合気道教室を新設したいと思います。 主婦、自営業の方など平日の昼間に合気道をやってみたい方、歓迎いたします!今は学校に行きづらいという方も歓迎いたします。3月中は何度でも...٢٦ يناير ٢٠٢٤湖月庵のインスタグラム・アカウントを作りました。 SNSは最新情報を更新しやすいので便利ですね。 こちらでは湖月庵での活動やちょっとした日々のワンシーンをお届けします。空間へのこだわり

道場のコンセプトは
「胎内宇宙」
そこにいるだけで呼吸が深くなり
そこにいるだけで生命力が高まる
周囲の自然環境に溶け込む外観内観のなかで
五感・六感、人の霊性を高める修業の場となってほしい
そんな想いを込めて湖月庵は誕生しました。
修験道由来の太郎坊宮に見護られたこの土地で
心身を調え修養する聖地として
皆様がここで豊かな時間を享受されることを確信いたします。



湖月庵は芦澤竜一建築設計事務所の建築家・芦澤竜一氏と
滋賀県立大学環境建築デザイン学科芦澤竜一研究室の学生さん達の多大な協力によって完成しました。
また施工は東大阪の西村建築工房の西村三郎氏(現場監督)によって行われました。
Access
芦澤竜一建築設計事務所



内壁の仕上げに意匠として手刀(てがたな)の跡を付けるために
左官職人さんや建築の学生さんの他に合気道の道場生も子どもから大人まで協力に駆けつけてくれました。
これからここで一緒に研鑽する道場生が共に作ってくれたことは、ことのほか嬉しく大切な記念になりました。
フェルデンクライス関連書籍

『脳はいかに治癒をもたらすか』
ノーマン・ドイジ著
高橋洋 訳
この本の第5章にモーシェ・フェルデンクライスが紹介されています。物理学者、黒帯柔道家、そして動作に対する気づきによって重度の脳の障害を癒す療法家として、多角的にモーシェの功績が紹介されています。

『脳とこころ』
御巣鷹に逝った科学者
出版 上毛新聞社
1985年8月、日航機墜落事故で死亡した「日本の偉大な神経科学者」塚原仲晃氏を起点に、現代の脳科学の最前線に迫る。
【主な登場人物】
▼序章 養老孟司(東京大名誉教授)から始まり第一章から終章、特集、解説に至るまで錚々たる方々が執筆されています。事故とはいえ若くして誠に惜しい方をなくしたとしか言いようのない気持ちが伝わってきます。
『限界を超える子どもたち』
アナット・バニエル著
伊東夏子・瀬戸典子 訳
診断のつかない発達の遅れ、子どもの脳と身体、感覚との関わりに着目しできることを広げてゆくフェルデンクライスをもとに独自の手法を展開したアナット氏のアプローチ法が紹介されている。
© 2019







































